2月1日(日)に東京ビッグサイトで開催されるCOMITIA111に参加します。
サークル名:UNCLEAR / スペースNO:に13a
持込予定
- 新刊「ストレプトカーパスの零し言」(小説、400円)
- 既刊「ほおずきの宿 あやかし見聞録」(小説、400円)
- 既刊「ボトルメール」(歌集、200円)
- アンソロジー「人魚を水に沈めて殺したい」(漫画+絵+小説+短歌、300円)
- 委託「売師」(小説、著者:霜軌 亜爛、100円)
- 委託「堕天使組曲」(小説、著者:霜軌 亜爛、300円)
- そのほか、無料配布のペーパー、短歌カード
→簡単なあらすじはこちら
Twitter等から事前に声をかけていただければ、当日のお取り置きもいたします。
スペースを覗きに来てくださるだけでも嬉しいです。
よろしければお立ち寄りくださいませ。
新刊紹介
- タイトル
- ストレプトカーパスの零し言
(すとれぷとかーぱすのあやしごと)
- 値段
- 400円
- 仕様
- 著者:綿津見
文庫サイズ、白黒160p
表紙:雨宮律さん(Twitter:@amamiyaritu)
- あらすじ
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死にたいなあ、とぼんやりと思う。自殺を試みるほどの強い衝動ではない。ただ特に思い当たる節のない、薄く薄く引き伸ばされた感情が、もうずっと剥離することもないまま喉元から背中にかけて張り付いている。
──そんな感情を抱えながら、高校生・井々城千草は優等生として生活を送っていた。ある日歩道橋で出会ったのは、セーラー服を身に纏った少女。その正体は 誰かの《代わり》であることに嫌気の差したドッペルゲンガーだった。
死にたがりの人間と、人間になりたいドッペルゲンガー。
二人は出会った。
出会って、しまった。
- サンプル
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冒頭:1〜3p
抜粋:17p
抜粋:120p